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土田 謹一氏(昭和18年高等科卒業)
平成19年秋の叙勲 瑞宝双光章ご受章(教育功労)


藤野 英雄氏(昭和21年小学校卒業)
平成19年度京都府スポーツ賞特別栄誉賞
(京都バスケット協会副会長)


今年度、京都紫FCは創立40周年を迎えることになりました。また、今年は迫田恒夫代表の古希の年にもあたり、これらを記念いたしまして、8月25日(土)に国際会議場「さくらの間」にて、『京都紫FC 創立40周年記念祝賀会』を開催しました。
祝賀会には、現附属京都小学校副校長の多田光利先生をはじめ、これまで京都紫FCの活動を支えて頂いた連盟、各少年団の代表、少年団OB、現役選手、後援会、ら総勢およそ230名の方々にご出席を得、盛大に祝賀会を執り行うことが出来ました。
今回の祝賀会では『紫動(しどう)』をサブタイトルに掲げました。この言葉には「もう一度OB,後援会が一丸となってこの40周年を機に動き出そうではないか」という思いがこもっています。
また、今回作成した京都紫FCの40年間を綴ったDVDは1期生からの動画を中心に各年代の歴史の様子のわかる大変素晴らしいものとなりました。見ていただいた方の評判も良く、1年がかりで資料を集めてきた甲斐がありました。

祝賀会の方は、阪田和哉実行委員長の開会宣言で始まり、迫田恒夫代表よりチーム戦績や近況報告などのお話がありました。


(会場風景)


(実行委員長 阪田 和哉氏)


今年の「東部東櫻同窓会」総会は6月2日(土)午後1時から丸の内の日本工業倶楽部において会員48名の参加を得て、開催されました。
会場の日本工業倶楽部は先月オープンしたばかりの「新丸ビル」に隣接、地下道で繋がっており、交通至便で、会場の雰囲気もよく、参会者には大好評でした。参加者数が例年比やや少なかった点は、反省を要します。この時期には同窓会などが接踵していることもあり、土曜の午後は出にくいとの声も聞かれましたので、今後はウイークデーの夕刻に開催することとしました。
総会での重要議案は、本同窓会の会則改正で、①会長や会計担当の任期を定める、②会員の範囲を京都附属小中学校の在籍者に限定、高校のみの在籍者は外すといった点が、主要な改正点でした。


磨野久一先生が、平成19年6月18日にご逝去されました。


昭和23年卒の森川莫臣氏(京都トヨタ自動車社長)が、黄綬褒章を受章されました。
また、昭和24年卒の木村 威氏が、瑞宝小授章(防衛部門)を受章されました。

誠におめでとうございます。