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京都新聞3月27日朝刊:ひとフォーカス欄(顔写真つき)

ネパールの子どもに支援活動を続ける太田佐知子さん(昭和24年卒)の記事が掲載されました。太田さんは、ここ12年に亘り、50校に上るネパールの学校を訪問し、学用品等を届けるほか、障害者施設にも車いすや松葉杖などを寄付している。


滝上 登 先生

平成21年2月3日ご逝去 享年91才

昭和14年度~28年度まで14年に亘ってご勤務。京都市では、小学校校長会の会長も務められました。


佐伯 正一 先生

平成19年9月ご逝去。

昭和30年代、40年代と2回に亘って校長職をお勤め頂きました。
長期に亘って、附属京都小学校の授業研究の指導に当たっていただきました。
ご子息の佐伯啓思氏は、京都大学大学院人間・環境学研究科教授として活躍されています。


2月8日に行われた第23回大文字駅伝(衣笠校をスタートし岡崎公園をゴールとする16,495mを10人のランナーがつなぐ京都市小学校駅伝)において、国立・私学の代表として出場した附属京都小学校は見事9位入賞を果たしました。今までの最高が22位ですから、すごい躍進ぶりです。タイムは58分50秒でした。


千 玄室氏(S11卒)京都府文化賞受賞 H21・1・7京都新聞
茶道文化の普及を通じて世界平和の実現に貢献。源氏物語千年紀の呼びかけ人


岩崎真生子さん 附属京都小3年生 H21・1・6京都新聞
第六回おおきなアートのちいさな物語コンクール」でグランプリを受賞。岩崎さんは会話部門に出品し、画家の故田中一村さんの奄美大島の植物を題材にした絵から物語を創作した。